9月に発売された
『はじめてのタロットBOOK 永岡書店』を、
利用して、
タロットを楽しんでいます。
タロットは、
私にとって、良き相談相手。
毎晩、寝る前に、
「明日へのアドバイス」をテーマに、
占ってます。
今回は
「今までは、
友人や知人にしか、
声をかけなかったのですが、
もっと、いろいろな方を
占わせてもらうこと」
について、
タロットで、占ってみました。
出たのは『ソードの10』。
真っ黒な空
10本もの剣が刺さった
倒れた人。
見るからに、
只事では、
無さそうな雰囲気が、
漂ってます。
第一印象
「絵の雰囲気が暗い」「今まで、占わせていただいた方々も、満足してくれてなかったのかも」「私の作った鑑定書、めちゃくちゃ批判されてるよね、たぶん」、、、
うーん、新しい一歩を踏み出す、
勇気が出ないなぁ、、、。
さて、ここで。
『はじめてのタロットBOOK』を開いてみます。
解説を見ると。
まず
「破滅」という文字が目につきます。
…なるほど。絵柄から、そんなイメージ受けます。
その下の
「運命のその先へ」というコーナーを読むと。
…「そろそろ次の段階へ行く(中略)レベルアップした人生へと、一歩進むときがやってきた」と、書いてあります。
あら!このカード、今まで、延々と続けてきたものを、ぶち壊して、ワンランクアップしたステージに上がると、読み取って、良いんですね。ちょっと、興味が湧いてきました。
次に
「未来へのアクション」というコーナーを見てみると「仕切り直しをしよう」と、書いてあります。
…「進めば良いんだ!」と、前向きな気持ちに。
『はじめてのタロットBOOK』は、
オーソドックスな解説は、もちろん。
読んだ人が、
《前向きな気持ちになれるように》
作ってあるんですね。
『はじめてのタロットBOOK』
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著者の、
かげした真由子先生の
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